シラチャ:17歳の母親の生後4か月の赤ん坊が死亡
シラチャで、17歳の母親が、生後4か月の赤ん坊を失ってしまう痛ましい事故がありました。
タイ現地英字メディアのThaiVisaNewsが、DailyNewsを元に本日以下のように伝えています。
ThaiVisaNews)17-year-old mother distraught as 4 month old son found dead by her side (2019年3月1日)
ThaiVisaNews)17歳の母親、生後4か月の息子がそばで死んでいるのを見つける
https://forum.thaivisa.com/topic/1087033-17-year-old-mother-distraught-as-4-month-old-son-found-dead-by-her-side/
Daily Newsによると昨日の午後、シラチャの自室で17歳の母親は、生後4ヶ月の赤ん坊の息子をそばで寝させました。
赤ん坊は横たわっていました。17歳の母親は疲れていて、そばで眠りに落ちてしまいました。
そして母親は目を覚ますと、赤ん坊の顔はマットレスに埋まってしまっていて、赤ん坊は冷たくなってしまっていたのです。
母親は慌てて医者を呼びましたが、赤ん坊は既に亡くなっていました。
母親は、息子がわずか4か月しか生きられなかったことで自分を責めてしまい、嘆き悲しんでいます。
警察は捜査の結果、子供が睡眠中に体位を変えて、亡くなってしまったという痛ましい事故だったと認めました。
医学分野からのアドバイスによると、生後4ヶ月の赤ちゃんは横になって寝てはいけない、いつも仰向けに寝るべきだと言われています。
報道されているのは、上記の概要です。
17歳の母親ということもあって、母親も若すぎて、子育てが上手くできなかったのでしょうか。
上記のThaiVisaNewsのリンク先の記事では、悲しむ17歳の母親の写真も掲載されているのですが、これを見るとなんとも痛ましい、シラチャでの赤ん坊の事故のニュースです。
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