2019年5月20日 PJA NEWS)
パタヤ)セタヒップで多国籍軍の災害訓練開催、日本も参加
パタヤ南部のセタヒップで、米国を中心に、タイ、英国、カナダ、日本、オーストラリアが参加している災害対応などを目的とした訓練「Pacific Partnership」が行われ、昨日の2019年5月19日に開会式が催されました。
パタヤ現地メディアのThe Pattaya Newsが以下のように伝えています。
(2019年5月19日 セタヒップでの開会式
写真はThe Pattaya Newsより)
「Pacific Partnership 2019」は太平洋地域の各国で、災害時の対応訓練などを主な目的として開催されており、2019年5月18日からタイのセタヒップでも開催されれました。昨日の2019年5月19日には開会式が催され、27日までの予定で開催されています。
昨日のセタヒップでの開会式には、タイ、米国、英国、カナダ、オーストラリア、日本が参加しました。
これまで、太平洋の安全保障のために活躍する多国籍軍は、津波などの災害被害の際にも迅速に対応をしてきました。この訓練により、より迅速な災害時の対応なども実施できるようになることが期待されています。
以下に、昨日の開会式の模様をお伝えする写真を掲載します。
太平洋地域の安全保障のために、各国軍が連携して対応できるように訓練をしています。
左は米海軍のRandy Van Rossum氏
右はタイ海軍のNattapong Ketsumboon氏
写真はThe Pattaya Newsより)
(2019年5月19日 セタヒップにて
写真はThe Pattaya Newsより)
(2019年5月19日 セタヒップにて
写真はThe Pattaya Newsより)
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