文春スクープ!丸山議員、国後島で「俺は女が買いたいんだ!」
戦争発言で日本国内は勿論、海外からも大きな注目を浴びている、日本の丸山穂高議員(35歳)。
実際には、問題となる国会議員としての発言は、戦争発言どころではなかった疑いを、週刊文春がスクープしました。
週刊文春によると、今月11日の夜に北方四島の一つの国後島を訪れていた丸山議員は、ロシア住民との懇親会を終えた後に「女がいる店がある。俺は女が買いたいんだ!」と発言し、禁止されている外出を試みたと言います。
これにより、丸山議員は制止する事務局スタッフや政府関係者と揉み合いになったといいます。その際には「俺は国会議員で不逮捕特権がある」とまで発言し、その実態は、日本人としても驚くべき酷さだったと言います。勿論、売買春は日露ともに違法行為です。
その酷い実情の詳細のスクープは、今日発売の週刊文春(2019年5月23日発売号)か、以下から記事を購入して、文春でご覧いただけます。
週刊文春編集部による、流石のスクープです。
文春オンライン)“戦争暴言”丸山穂高議員 国後島で「女を買いたい」と外出を試みる(2019年5月22日)
https://bunshun.jp/articles/-/12009
戦争発言も国会議員がする発言として大きな問題ですが、さらには国会議員の不逮捕特権を、北方領土で議員自身が買春行為をするために使おうと発言し、政府関係者ともみ合いをしたとなれば、日本の国会議員の品位が問われるほどの、本当に酷いレベルです。
このニュースは直接的にタイに関するニュースではないものの、海外からの注目も高くなっており、日本の国会議員のイメージにも影響しかねないニュースのため、このPJAニュースでも掲載します。
尚、PJAニュースでは日本の国会議員への取材も多く実施していますが、日本の事を考えて頑張っている国会議員も実際には多くおられます。この丸山議員の報道されているような行動は、国会議員の中でも極めて悪い意味で異常なものですから、その点は明確に記載しておきたいと思います。
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