パタヤ)花火大会の後、中国人女性が溺れ救助される(動画付き)

2019年5月27日　PJA NEWS)

パタヤ)花火大会の後、中国人女性が溺れ救助される(動画付き)

昨日の2019年5月26日未明の午前1時30分頃、パタヤ国際花火大会が終わった直後の折に、パタヤのビーチロードのSoi13あたりの向いのビーチで、中国人女性が服を着たまま海に入って溺れ、救助される事件がありました。

パタヤ現地メディアのThe Pattaya Newsが動画ニュースで、次のように伝えています。

中国人の観光客と見られる35歳女性のWang Zhaotong氏は、5月25日の深夜まで花火大会が延長されて終了した直後の26日午前1時30分頃、パタヤのビーチロードのSoi13のむかいあたりのビーチで、服を着たまま海に入って溺れる事件がありました。

ビーチロードのSoi13の向いのビーチは、以下のあたりのビーチです。

目撃者によると、中国人女性は服を着たまま、感情的になって、ビーチから海に入っていったということです。

中国人女性は同行していたカンボジア人の男性の友人と一緒に海に入り、女性は溺れたため、近隣のツーリストポリスが救急サービスを呼んで救助が行われました。

(2019年5月26日未明
レスキュー隊に救助される中国人女性
画像はThe Pattaya Newsより)

このカンボジア人男性によると、中国人女性は一緒に花火大会に参加して飲酒もし、その後は酔って口論となって、二人は車に戻ったものの、その後は中国人女性が車を出て海に入っていき、溺れたと語っています。

中国人女性は救急隊に救助され、近隣の病院で治療されています。

※PJAニュースは、パタヤの有力メディアであるThe Pattaya Newsの公式パートナーメディアとして、日本語版を配信しています。