バンコク)違法外車10台押収、フェラーリにランボルギーニ(動画付き)
昨日の2019年5月30日、タイ警察のCSD(犯罪抑止部)は、違法な輸入車10台を押収した事をバンコクの本部での会見で発表しました。
タイの大手英字メディアのBangkokPostが昨日、次のように伝えています。
BangkokPost)10 imported cars worth B120m seized(2019年5月30日)
BangkokPost)10台の輸入外車、一億二千万バーツ相当押収
https://www.bangkokpost.com/news/crime/1686372/10-imported-cars-worth-b120m-seized
押収された違法な外車10台は、タイの中部及び東部で、登録情報を偽造するなどして虚偽の登録情報があったもので、タイ警察のCSDが捜査をしていました。押収された車の一部には、ナンバーに別の事故車のものが使われていました。
タイ警察CSDによると、これらの会社は不正な業者により様々な手口で密輸されたもので、一部の車は1台あたり2300万バーツで販売されているものもありました。CSDでは、密輸に関連したと考えられる違法業者の捜査を行うとともに、タイ国内で異常に安く売られている車への捜査を実施しています。
以下は、タイ警察CSDがFacebookに配信した会見の動画です。
フェラーリやランボルギーニなどの高級外車が10台も押収された様子が配信されています。
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