2019年6月25日 PJA NEWS)
パタヤ)ソイ6のバーを特別捜査班が摘発!未成年を含む売春容疑
昨日の2019年6月24日、パタヤのソイ6にあるバー「Coming Bar」を警察が管理売春の容疑で摘発しました。タイ現地メディアのThaiVisaが次のように伝えています。
ThaiVisa)EVIDENCE OF PROSTITUTION FOUND IN PATTAYA: SPECIAL FORCES DESCEND ON POPULAR SOI 6 BAR
ThaiVisa)パタヤのソイ6のバーを特別捜査班が摘発、売春の証拠を確保
https://news.thaivisa.com/article/36834/evidence-of-prostitution-found-in-pattaya-special-forces-descend-on-popular-soi-6-bar
報道によると、昨日の2019年6月24日にソイ6のバーを捜査した警察の特別捜査班は、このバーで管理売春をしていた証拠を押さえ摘発に成功しました。
バーでは18人の女性が売春をしており、そのうち一人は未成年の17歳でした。
店では、顧客は女性たちを二階に連れて行ったり、外に連れて行って買春をしていました。
タイニュースのINNによると、このバーのオーナーは中国人、台湾人、タイ人の共同名義となっているということです。
このオーナーたちには、未成年者へ売春等をさせた人身売買の罪、管理売春の罪などの容疑がかかっており、警察の特別捜査班では立件に向けて、18人の女性から個別に詳しい話を聞いています。
パタヤでは以下の過去記事の通り、2019年6月6日に警察などが最大の繁華街であるウォーキングストリートに百人を超える体制で一斉調査に入りましたが、この折は立件できた店舗がありませんでした。
PJA NEWS)パタヤ)続報:ウォーキング一斉調査、立件店舗無し(動画付き)
https://pattayaja.com/2019/06/08/4960/
これと比べて、特別捜査班は少人数で証拠をあげて立件しており、この差の大きさについてもメディアで指摘されています。
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