2019年6月29日 PJA NEWS)
G20大阪サミットにプラユット首相も参加、米ロとの話などが話題に
日本の大阪で開かれているG20大阪サミット、日本でも勿論大きく報じられていますが、タイでもプラユット首相が参加した事で注目が集まっています。
写真：外務省
タイはG20の参加国ではありません(*)が、ASEANの議長国であるタイは招聘される形で、今回のG20大阪サミットにプラユット首相が参加しました。
(*)G20参加国はアメリカ合衆国、イギリス、フランス、ドイツ、日本、イタリア、カナダ、EU、ロシア、中華人民共和国、インド、ブラジル、メキシコ、南アフリカ共和国、オーストラリア、大韓民国、インドネシア、サウジアラビア、トルコ、アルゼンチンの20ヵ国(2019年6月29日時点)
日本でも各報道が多く報じている通り、G20では重要議題についての議論がなされています。
タイのプラユット首相は、タイはG20参加国ではないため、G20の議論などには参加しないものの、アメリカのトランプ大統領、ロシアのプーチン大統領などを含めて、大国のトップとの会談などを実施しました。
タイメディアでは、特にこの折の話の内容が何だったのか？に注目が集まっています。
このようにG20大阪サミットは、G20参加国ではないタイでも、プラユット首相と米や露などとどのような話をしたのかにも関心が集まり、大きな話題を呼びつつあります。
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