2019年7月1日 PJA NEWS)
パタヤ)イミグレに「不適切な服装で来ないで！」と注意喚起
パタヤ南部のジョムティエンのソイ5にあるイミグレーション・オフィスから、不適切な服装で来ないようにという注意喚起が出されています。
パタヤ現地メディアのThe Pattaya Newsが伝えています。
パタヤ南部のジョムティエンのイミグレーションというのは、地図で言うと以下の場所にあたり、外国人が多いエリアで連日込み合っているイミグレーションです。
このイミグレーションより、特に外国人が来る際の服装について、不適切な服装で来ないようにという注意喚起がありました。
具体的には、以下の写真のような注意喚起が実施されています。
写真：The Pattaya News
役所であるイミグレーションオフィスに来る際に、上記のような短パン(ショートパンツ)や、主に女性のミニスカートやホルタートップなどの派手な服装をやめてくださいという注意喚起です。
上記の写真以外にも、水着やサンダルなど、不適切な服装で来ないように注意喚起がなされています。
パタヤやジョムティエンは外国人の認識ビーチリゾートのため、特に外国人はこのような服装でも平気かと思ってしまいやすい一面があります。しかしながらイミグレーションなどは役所ですから、このような不適切な服装で行ってはいけません。
これは、日本人も含めて気をつけないといけませんね。
今回はジョムティエンのイミグレーションからの注意喚起ですが、もちろんイミグレーションに限らず、すべての公的な場所に行く際には、このようなタイで不適切な服装で行かないように注意しましょう。
※PJAニュースは、パタヤの有力メディアであるThe Pattaya Newsの公式パートナーとして日本語版を配信しています。
The Pattaya News(英語版)
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