2019年7月9日 PJA NEWS)
パタヤ)ジョムティエンビーチで麻薬売人の男を逮捕
昨日の2019年7月8日夜、パタヤ南部のジョムティエンビーチのビーチ通りで、外国人にも麻薬を買うように呼びかけていた、薬物を販売していた男を警察が逮捕しました。
パタヤ現地メディアのThe Pattaya Newsが伝えています。
(現場の様子
写真:The Pattaya News)
男はタイの「ヤーバー」と言われる覚せい剤を隠し持っており、顧客に売ろうとしていたと見られています。
男はビーチの外国人観光客などにも、薬物を買わないかと声をかけていたことから、地域から苦情が警察に寄せられていました。
(男の様子
写真:The Pattaya News)
上記写真を見てもらうとわかりますが、逮捕された男は上半身裸で、TATOOがびっしり入っている人間でした。
家族向けのジョムティエンビーチで、この男が薬物を売ろうと外国人にまで声をかけていたというのは、パタヤの感覚で言っても少し驚きの事件ですね。
男は身元不明であり、警察も男の身元を調べています。
※PJAニュースは、パタヤの有力メディアであるThe Pattaya Newsの公式パートナーとして日本語版を配信しています。
The Pattaya News(英語版)The Pattaya News(タイ語版)
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