2019年8月16日 PJA NEWS)
シラチャ)日本人向けカラオケ店を警察などが一斉検査
昨日の2019年8月15日の夜7時30分ごろ、日本人の多く居住するシラチャの街の中心部にある日本人向けのカラオケ(ホステス)店を、タイ警察やシラチャ郡の担当部門が人身売買や違法薬物などがないか、一斉に検査を実施しました。
パタヤ現地メディアのThe Pattaya Newsが伝えています。
(検査の様子：シラチャ警察署提供
The Pattaya Newsが報道)
この一斉検査はシラチャ警察署の担当官であるJakkaphan Kittisiriphonkun氏と、シラチャ郡の行政当局により実施され、人身売買や麻薬などがないか捜査されました。
この検査は、日本人街のシラチャの中心部にあるSri Racha Nakhonソイ6のあたりの、日本人向けのカラオケ、スナックなどを中心に実施されました。
(検査の様子：シラチャ警察署提供
The Pattaya Newsが報道)
捜査班はシラチャの各店舗で、働いている女性全員の年齢の確認、また薬物検査などを一斉に実施しました。
(検査の様子：シラチャ警察署提供
The Pattaya Newsが報道)
警察によると、検査を行った結果、18歳以下の違法就労、違法薬物の使用が確認されたケースはありませんでした。
そのため捜査を受けての摘発はありませんでした。
(摘発の様子：シラチャ警察署提供
The Pattaya Newsが報道)
※PJAニュースは、パタヤの有力メディアであるThe Pattaya Newsの公式パートナーとして日本語版を配信しています。
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