2019年8月21日 PJA NEWS)
パタヤ)観光省など、パタヤで午前4時まで営業の合法化を検討
タイの観光スポーツ省などが、パタヤでも深夜営業の店は、現状の午前2時まででなく、午前4時まで営業をできるようにする事を検討しています。パタヤ現地メディアのThe Pattaya Newsが本日、次の通り伝えています。
The Pattaya News)Tourism Ministry says Pattaya is part of the consideration of 4 AM legal closing times, local business owners ecstatic
The Pattaya News)観光省、パタヤも午前4時まで営業可能とする検討へ。現地事業者は歓喜
https://thepattayanews.com/2019/08/21/tourism-ministry-says-pattaya-is-part-of-the-consideration-of-4-am-legal-closing-times-local-business-owners-ecstatic/
昨日の2019年8月20日までに発表されていた内容では、パタヤは午前4時まで営業可能化地域には含まれていませんでした。しかしタイのピパット観光スポーツ相やTATのトップは、パタヤも午前4時までの営業合法化の検討地域である事を、はっきりと示しました。他に検討される地域はバンコクのシーロム、プーケットのパトン、クラビのアオナンです。
写真:The Pattaya News)
パタヤで午前4時までの営業が合法化された場合、深夜営業のゴーゴーバーやバー、ナイトクラブなどが影響を大きく受けると見込まれています。タイのナイトライフを代表する女性はタイメディアのカオソッドの取材に対し、この影響に事業者は歓喜し興奮している事を語りました。
TATのトップであるSupasorn氏は今週土曜にパタヤを訪れ、パタヤの深夜営業の事業者などと面談し、この提案について検討の予定です。
※PJAニュースは、パタヤの有力メディアであるThe Pattaya Newsの公式パートナーとして日本語版を配信しています。
The Pattaya News(英語版)
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