続報:パタヤ)3囚人脱走、1人は拘置所へ。米人は脳死後も体は生存

2019年11月8日　PJA NEWS)

続報:パタヤ)3囚人脱走、1人は拘置所へ。米人は脳死後も体は生存

パタヤの裁判所から3囚人が脱走した事件、3囚人は2019年11月6日に身柄が確保され、そのうち41歳タイ人男のNoi Ton Nintet容疑者は本日の2019年11月8日午後、パタヤの裁判所の拘置所に戻されました。

パタヤ現地メディアのThe Pattaya Newsが伝えています。

(41歳タイ人男のNoi Ton Nintet容疑者
写真：The Pattaya News)

上記の通り、手錠をかけた上で両腕を捜査員が押さえて連行していました。

3囚人のうち拳銃自殺を図った39歳米人男Bart Allen Helmusは、搬送されたサケオ県の病院で脳死と判定されていますが、2019年11月8日の時点での情報によると、なおも心臓などは動いており、体はまだ生きているということです。
現在、在タイ米国大使館も立ち会って、状況把握を行っています。

3囚人のうち、Bart容疑者の妻の31歳タイ人女Sirinapha Wisetrit容疑者は、まだサケオ県の病院で治療が続いています。

The Pattaya Newsで本ニュースを伝える動画ニュースを以下にご紹介します。

※PJAニュースは、パタヤの有力メディアであるThe Pattaya Newsの公式パートナーとして日本語版を配信しています。

本ニュースの元記事のタイ語版、英語版等は、以下でご覧下さい。

The Pattaya News(英語版)The Pattaya News(タイ語版)