2020年5月3日 PJA NEWS)

パタヤ)閉鎖命令の下で闇営業、バービアを警察が摘発(動画付き)

昨日の2020年5月2日の夜9時ごろ、パタヤのバンラムン警察署はパタヤで、閉鎖命令が出ているバービアを違法に営業した容疑で、バービアの「Pussy Cat」を摘発、従業員や利用者らを逮捕しました。パタヤ現地メディアのThe Pattaya Newsが伝えています。

(2020年5月3日未明
摘発された「Pussy Cat」
ThePattayaNews報道)

この店はパタヤのあるバンラムン区ノンプル町の以下の場所にある店舗です。

店舗では、店の表に「Closed」と張り出して閉めたようにしていましたが、中から光や音がこぼれてくることから、違法に闇営業を行っている事が発覚、バンラムン警察署が摘発しました。

この摘発で、店内にいたタイ人5人、外国人3人が逮捕されました。逮捕された容疑者には店の経営者の41歳のタイ人の女、Chanita Kiddee容疑者が含まれます。

店の営業はもちろん違法ですが、容疑者らの人が集まる行為も、酒類を販売、購入して飲む行為もすべて非常事態宣言に違反する行為です。

同容疑者は警察に、違法と知りながら隠れて営業をしていた事を認めているということです。

以下は、この摘発の様子を伝えるThePattayaNewsの動画です。

非常事態宣言の違反容疑にあたりますので、容疑者らは2年以下の懲役、10万バーツ以下の罰金の片方もしくは両方の範囲内で処罰される見込みです。

※PJAニュースは、パタヤの有力メディアであるThe Pattaya Newsの公式パートナーとして日本語版を配信しています。

The Pattaya News(英語版)The Pattaya News(タイ語版)

 

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