シラチャ)いよいよ明日店頭販売！京都一休寺御用達　京漬物匠　岡之園の京漬物「しば漬け」(PR)

2022年2月28日　PJA NEWS)

シラチャ)いよいよ明日店頭販売！京都一休寺御用達　京漬物匠　岡之園の京漬物「しば漬け」(PR)

※本記事掲載の写真は、京都の酬恩庵(一休寺)、京漬物匠岡之園からの使用許可をいただいて掲載しています。

チョンブリ県のパタヤ、シラチャで、ミニマートやカフェ、Grill Barを運営しているTastyから新商品の販売開始のお知らせです。

いよいよ明日から3月となるのに合わせて、シラチャのTastyハーモニック店でも、京都の一休寺御用達、京漬物匠　岡之園の京漬物の「八瀬の薫　しば漬け」が発売されます！

※京漬物匠　岡之園の京漬物を購入できるのはタイではTastyだけです。

タイ)Tastyで一休寺御用達京漬物匠岡之園の京漬物を発売！(PR)　(2021年12月5日)
https://pattayaja.com/2021/12/05/26165/

動画:AMS
全画面表示は以下から
https://youtu.be/WiWqVjeD0fU

※京都の一休寺での、仏前結婚式の素敵な動画はこちら

全画面表示は以下から
https://youtu.be/DtP2rx7O_yQ

Tastyでは、今月発売する京漬物匠　岡之園の、三大京漬物の一つである「しば漬け」の物語をご紹介します。

平家の平清盛の娘、平徳子が命名した「しば(紫葉)漬け」

京漬物「しば漬け」の誕生の時代は、平安時代末期の源平合戦の時代。

それまでは「平家にあらずんば人にあらず(※)」と言われるほどに栄華を誇った平家が1185年の壇ノ浦の戦いで滅亡、ここから源氏の時代である「鎌倉時代」になります。

(※)「平家にあらずんば人にあらず」
「平家物語」の「この一門にあらざむ人は、みな人非人なるべし」という一文を元に、現代語風に言い換えた表現です。これは平清盛(たいらのきよもり)の言葉という誤解をしている人が多いのですが、平家物語によると、これは平清盛ではなく、その義弟の平時忠（たいらのときただ）の言葉です。

(1185年4月25日
壇ノ浦の戦い
「安徳天皇縁起絵図」)

平清盛の娘、平徳子(たいらのとくし/のりこ)は、父親の平清盛は壇ノ浦の戦いの前に病死、息子の安徳天皇は壇ノ浦の戦いで入水して死亡しますが、平徳子は命まではとられず、その後は京都の比叡山の北西の麓、大原の尼寺の寂光院で、尼としてひっそりと終生を暮らしました。

(平徳子の想像図
※1901年(明治34年)に描かれた想像図です。
1901年（明治34年）水野年方筆
「文藝倶楽部」7巻13号口絵「寂光院」)

そこに京都の大原の地元の方が、大原名産の色が鮮やかで綺麗な赤紫蘇を使った茄子のお漬物を平徳子(この折の名は「建礼門院」)に献上しました。このお漬物を大変喜んで、このお漬物を紫の葉を使ったお漬物の意味で「しば(紫葉)漬け」と名付けたのが、京都の「しば漬け」の始まりだと言われています。
(諸説あります)

この「しば漬け」は、鮮やかな赤紫蘇の色が綺麗で雅だったことから都の人々に愛され、今では「千枚漬け」と「すぐき」と合わせて三大京漬物の一つとなっています。

合成保存料、合成着色料不使用　野菜は日本産のみ
一休寺御用達京漬物匠岡之園の「八瀬の薫　しば漬け」

(写真:京漬物匠　岡之園)

京都の「しば漬け」は、約800年前のもともとは京都の茄子のお漬物でしたが、現代は食の好みがかわり、食感の良い胡瓜が好まれるようになっています。

そこで、タイで発売するTastyの京漬物匠　岡之園の「しば漬け」は、日本産の胡瓜を使って、京都の「しば漬け」の伝統を大切にした独自の製法で生産、販売しています。

使っている水は京都の水、胡瓜も日本産の胡瓜のみで、合成保存料、合成着色料は当然ながら一切使用していません。タイのTastyへの輸出のために、新しい冷凍技術を使って京都からTastyへ輸出しています。

岡之園の京漬物は、京都の一休寺でも御用達となっています。一休寺は、京都でも有数の紅葉の名所でもあり、精進料理も有名です。

全画面表示は以下から
https://youtu.be/wFLrX9-JeVU

全画面表示は以下から
https://youtu.be/pCRroMKIK3w

(写真:酬恩庵(一休寺))

(写真:京漬物匠　岡之園)

(Tastyで販売！
京漬物の「八瀬の薫　しばづけ」
写真:京漬物匠岡之園)

Tastyでの販売価格ですが、しば漬けの小袋(80g)を200バーツ(VAT込み)で販売します。

日本でも、高速道路のサービスエリアで540円(消費税込み)で購入できる商品ですので、タイに輸入しての販売でも、それほど価格差は大きくないお手軽価格で販売します。

明日の店頭販売の開始後は、ご予約不要でシラチャのTastyハーモニック店、パタヤのTastyパタヤ店の店頭でご購入いただけます。(明日はTastyハーモニック店は午後3時頃から、Tastyパタヤ店は夜から販売開始の予定です。)

(京都:酬恩庵(一休寺))

こちらの一休寺御用達、京漬物匠　岡之園の京漬物。

食べて味わうと、思わず京都の光景を思い出す、本物の京漬物を輸入して販売していますので、是非ご利用ください。

また、Tastyでは今後はしば漬け以外にも多様な京漬物を輸入して販売の予定です。

食べたい京漬物があられる方は、是非日本人社員がいる折にご要望をお伝えください。

(タイでTastyで販売！
一休寺御用達京漬物匠岡之園の京漬物)

一休寺開山堂修復へご協力を！
Tastyと岡之園、京漬物販売の売上の一部を寄付

一休寺では現在、開山堂の修復のために皆様からのご協力を求めておられます。

そこでTasty(運営:AMS社)は京漬物匠　岡之園と協力して、タイのTastyで岡之園の京漬物を販売し、その売上の一部を一休寺の開山堂の修復事業に寄付いたします。

タイで一休寺御用達の京漬物匠　岡之園の京漬物を購入できるのはTastyだけです。
ぜひ、今後登場する岡之園の京漬物もお楽しみいただき、さらに京田辺の文化である一休寺開山堂の修復にも、ご協力をお願いいたします。

全画面表示は以下から
https://youtu.be/bjzZKTs4UUM

※Tastyを運営するAMS社では、Tastyで販売する日本の食材などを大募集しています。

タイ)Tasty運営のAMS社、日本の食材など大募集(PR)
https://pattayaja.com/2021/09/01/24113/

Tastyハーモニック店(シラチャ)へのアクセス

Tastyシラチャ・ハーモニック店

店舗所在地
「ハーモニック　レジデンス　シラチャ」クラブハウス内(地図は上記の通り)

営業時間
午前8時～午後8時(カフェは午後7時30分ラストオーダー)

※Tastyの各店舗への御連絡は、以下のFacebookページから日本語、英語、タイ語のいずれでも御連絡いただけます。

Tasty Cafe&Bar Pattaya
https://www.facebook.com/Tasty-Cafe-Bar-Pattaya-108406530966057

Tastyパタヤ店へのアクセス

Tastyのお店は、パタヤ南部のプラトゥムナックの入り口、コンドミニアム「Unixx」の入り口にあるこちら。
駐車場は言ってもらえれば、Unixxの中の駐車場を無料でご利用いただけます。

パタヤのコンドミニアム「Unixx」の入り口にあるクラブハウスの建物の1階部分のミニマートのお店のTastyミニマートと、2階のカフェ＆バーが、JPグループの運営するTastyのお店です。

一階のミニマート内にあるJPグループのカウンターでは、パタヤやシラチャの不動産の売買、賃貸、管理なども実施しています。

Tasty Minimart,Cafeの入口

Tastyパタヤ店で北海道産リブアイステーキ特価！すき焼肉も(PR)
https://pattayaja.com/2021/08/04/23250/

動画:AMS
全画面表示は以下から
https://youtu.be/ivMj-b3Pyz8

動画:AMS
全画面表示は以下から
https://youtu.be/h1gD9eSx4OI

(写真:宗谷岬牧場
https://soyamisaki-farm.co.jp/　)

パタヤ)JPグループ不動産事業部のUnixxでのマンスリー賃貸
JPグループのカウンターでのサービス、ミニマート＆カフェも付帯して便利で快適です。

※画面フルサイズ表示は、以下のYouTubeから
https://www.youtube.com/watch?v=S0oFjJ2bCDs

(JP’s Unixx Residence Club
客室例<17階パタヤ湾ビュー>)