バンコク:食料品店で捨て子の赤ん坊が見つかる
昨日の2019年1月3日(木)の朝、バンコクのフイクワンのラーマ9世通りにある食料品店で捨て子が発見されました。
本日のパタヤ大手英字メディアのPattaya Oneが伝えています。
Pattaya One)Abandoned baby found in grocery box (2019年1月4日)
Pattaya One)食料品店で捨て子が見つかる
(写真はPattaya Oneより)
報道によると、バンコクのフイクワンのラーマ9世通りにある食料品店のオーナー(49歳)が、昨日の朝7時30分頃に店に着くと、段ボール箱に捨て子の赤ん坊が捨てられているのを見つけました。
赤ん坊は、作業員らしき人のTシャツと服に包まれており、数か所程度、蚊にさされている状態でした。
救急センターが赤ん坊を近隣の病院に搬送し、警察によれば、病院で適切な治療を受けているということです。
バンコクでも、捨て子が発見される事件というのがありますね。パタヤでは孤児院も、600人以上の生徒がおり、いかに孤児が多いかというのがわかります。
しかしながら、社会が皆でその子供たちを助けようとする善意もタイでは多くあり、それがタイのいい所だと思います。
PJAでも、このような孤児たちのためにも、出来る事からやっていこうと思います。
そこでPJAの皆様、是非孤児院へのチャリティー活動などへの御協力も、今後ともどうかよろしく御協力をお願いいたします。
このウェブサイトの広告収入も、孤児院への寄付となって贈られています。
過去記事)PJA(パタヤ日本人会)、パタヤ孤児院へクリスマスプレゼント! (2018年12月25日)
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