パタヤ市、公共交通機関で全面禁煙の注意喚起、バス停や港も
パタヤでは現在、2017年の煙草規制法、2018年の公衆衛生省指令の改正を受けて、公共交通機関での全面禁煙の注記喚起がされています。
パタヤ現地英字メディアのPattaya Mailは今朝、以下のように伝えています。
Pattaya Mail)Pattaya reminds bus, taxi users about smoking ban (2019年2月23日)
Pattaya Mail)パタヤ市、バスやタクシーでの全面禁煙の注意喚起
https://www.pattayamail.com/news/pattaya-reminds-bus-taxi-users-about-smoking-ban-247027
報道によるとパタヤ市は、公共交通機関の利用者に対して、車内やターミナル周辺での喫煙は改正された煙草規制法で禁止されていると警告を発しました。
パタヤ市当局者は2月11日、Soi Khopaiの地域住民に対して、この禁煙はソンテウ、タクシー、ミニバン、電車、ボート、オートバイタクシーにも適用される事を説明しました。さらに公共交通機関の乗車中だけでなく、バス停、タクシー乗り場、バス、電車のターミナルおよび港から5メートル以内での喫煙も禁止されています。
違反者には、最大5,000バーツの罰金が処せられます。ただ罰金となる前に、警告が出されています。
報道されている概要は、上記の通りです。
(写真はイメージ)
タイでは主要空港も全面禁煙となっていますが、私たちPJA(パタヤ日本人会)の事務所のあるパタヤでも公共交通機関は全面禁煙となり、バス停やタクシー乗り場、港なども禁煙となっています。
違反者には罰金が課せられていますので、喫煙をされないように皆様ご注意下さい。
タイ情報で、にほんブログ村ランキングに参加中! 見ていただいた記事には、是非以下にクリックをお願いします。