2020年2月6日 PJA NEWS)
パタヤ)PJAより、児童保護施設へ寄付の御協力のお願い(2月下旬)(PR)
PJA NEWS)パタヤ)PJA、米軍、米海軍協会等と共に孤児院へチャリティー活動 (2020年1月30日)
https://pattayaja.com/2020/01/30/8443/
PJA(パタヤ日本人会)では上記の前回記事の通り、今月の末から行われる米海軍協会サイアム支部が主催し、米海軍の横須賀の第七艦隊旗艦のUSS Blue Ridge、佐世保のUSS America、USS Green Bayの方々などがパタヤのFather Ray財団の児童保護施設やパタヤ孤児院、CPDC(Child Protection and Development Center)、Blind Schoolなどを訪れ、子供たちのためのチャリティー活動を実施する活動に参加しています。この活動には、日本の自衛隊にもご参加いただけそうな見込みとなっています。
PJAからはチャリティー活動に際して、わずかばかりですが、上記のパタヤ各地の各児童保護施設の子供たちへ、寄付や寄贈を予定しています。
これにともない、寄付や寄贈をしてくれるよう、皆様に広く御協力をお願いしています。
寄付、寄贈で求められるもの
以下のPJA NEWSの過去記事は、PJAが日本の埼玉県のNPO法人「SB Heart Station」さんと共に行った、昨年8月のFather Ray財団の児童保護施設への寄贈の様子です。米国海軍協会サイアム支部、在タイ日本国大使館、タイ警察のチョンブリ県警本部、パタヤ警察署と共に寄贈の式典を行いました。
パタヤ)PJAが孤児院へ寄付 NPO法人と共に日本から靴など多数贈呈 (2019年8月26日)
https://pattayaja.com/2019/08/26/6002/
パタヤ)PJAの寄付式典、現地メディアでタイ語、英語ニュースに(動画付き) (2019年8月27日)
https://pattayaja.com/2019/08/27/6028/
このFather Ray財団の児童保護施設では約850人の児童が生活しています。
子供たちの年齢は、乳児や幼児から、18歳近くのティーンエイジャーまでさまざまです。
これほど多くの孤児が生活し学習し、職を得られるように訓練をする孤児院では、常に食料やお菓子、衣服、勉強道具、洗濯や掃除道具、おもちゃなど、多くの物が必要とされています。
孤児院で特に寄付していただきたい物の一覧は、以下にWishlistとして公開しています。
この内容は、他の同様の児童保護施設への寄付、寄贈でも参考になると思います。
また、同施設では多くの外国人ボランティアの方が活動されており、ボランティアスタッフも募集されています。
これについては、以下のボランティアをされている外国人による紹介動画がありますので、こちらをご紹介します。
PJAでもパタヤ現地でのボランティア活動として、チャリティー活動を実施しています。
PJAでは事務局一階のミニマート内に寄付箱を設置したり、また集まりの際に皆で寄付を出し合うなどして、この寄付を集め、プレゼントしています。また、寄贈等の取りまとめを継続的に実施しています。
法人の方も個人の方も、上記のWishlistをご参考にいただきながら、子供たちの食事やお菓子、衣服、勉強道具、洗濯や掃除の物などを寄付してくださる方は、是非寄付をお願いします。
PJAへの寄付についての御連絡は、以下のPJA事務局へメールで御連絡をお願いします。
PJAからの寄付のお届けは、本年も継続して実施の予定です。
PJA事務局連絡先: pja@unixx.club
タイ情報で、にほんブログ村ランキングに参加中! 見ていただいた記事には、是非以下にクリックをお願いします。