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パタヤ)武漢ウイルスで営業中止!閑散とするウォーキングの動画に反響





2020年3月25日 PJA NEWS)

パタヤ)武漢ウイルスで営業中止!閑散とするウォーキングの動画に反響

中国の武漢から広まっている新型コロナウイルスの「武漢ウイルス」の感染の拡大を防ぐため、タイのチョンブリ県でも2020年3月18日から以下の過去記事の通り、ナイトスポットの営業は中止命令が出されています。

PJA NEWS)速報:パタヤ、ナイトスポット等に月末まで営業中止を命令へ (2020年3月17日)
https://pattayaja.com/2020/03/17/9296/

これにより、パタヤでも繁華街のウォーキングストリートなどはレストラン以外営業しておらず、まるでゴーストタウンのように閑散としています。

営業中止命令の期間は現状は今月末までとされており、あと一週間ほどの予定ではあるのですが、実質的にはコロナの問題が収束するまでと解釈するべきでしょう。

この営業中止命令が出て、既に約一週間が経過したウォーキングストリートの様子を、本日の2020年3月25日未明の午前1時30分頃、パタヤ現地メディアのThe Pattaya Newsが撮影しました。

その動画が以下のもので、誰もいない不気味なゴーストタウンのようになっている様子が話題となって反響を呼んでおり、以下の各動画はFacebook版だけでも再生回数は本記事執筆時点で既に1万回を超えています。

以下の、営業中止命令が有効となった初日の2020年3月18日と比べても、営業中止命令が出ている中でウォーキングストリートには誰も来なくなり人影も無くなり、一週間でまるでゴーストタウンのようになったのがわかります。

(2020年3月18日夜
営業を閉じている店舗など
写真:The Pattaya News)

(2020年3月18日夜
営業を2週間と言わず、2か月も閉じると
告知を出した店舗
写真:The Pattaya News)

(2020年3月18日夜
一部店頭での、服の販売
写真:The Pattaya News)

(2020年3月18日夜
営業しているレストラン
写真:The Pattaya News)

(2020年3月18日夜
営業を閉じている店舗など
まだ人影はあった

写真:The Pattaya News)

(2020年3月18日夜
営業を閉じている店舗など
まだ人影はあった

写真:The Pattaya News)

PJA NEWSでもお伝えしている通り、武漢ウイルスはタイでも感染が拡大していますので、皆様くれぐれもご注意下さい。

PJAでは現在、会員の方で子供さんがおられる家庭向けに、日本メーカー製のN95マスクのプレゼントをしています。

PJA会員で対象の方は、PJAの事務局へ連絡し御予約の上で、お受け取りをお願いします。

※新型コロナの名称「武漢ウイルス」について

現在、新型コロナの一般的な名称について、米国側は「武漢ウイルス」、中国共産党政府は、影響力の大きいWHOが推奨する「COVID-19」を使っています。

PJA NEWS)新型名称は「武漢ウイルス」か「COVID-19」か?米中せめぎ合い
https://pattayaja.com/2020/03/16/9251/

PJA NEWSでは現在、PJA NEWSが引用翻訳している部分を除く、PJA NEWS自身の執筆部分において、米国側の「武漢ウイルス」の表記を採用しています。

そのため引用している他紙報道や政府発表等が、米国側の表記を使っているわけではありません。

※PJAニュースは、パタヤの有力メディアであるThe Pattaya Newsの公式パートナーとして日本語版を配信しています。

本ニュースの元記事のタイ語版、英語版等は、以下でご覧下さい。

The Pattaya News(英語版)The Pattaya News(タイ語版)

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