2020年4月11日 PJA NEWS)
パタヤ)ジョムティエンビーチでタイ人泥酔者が溺れる!女性が救助
本日の2020年4月11日の午後、パタヤ南部のジョムティエンのビーチで、泥酔したタイ人男性が海に入り溺れる事件がありました。
パタヤ現地メディアのThe Pattaya Newsが伝えています。
ジョムティエンビーチで救助された泥酔者
写真:The Pattaya News)
事件があったのは本日の2020年4月11日の午後、ジョムティエンビーチのソイ12あたりのビーチで、泥酔したタイ人男性が溺れているとパタヤ警察署に通報がありました。
溺れていたのは40歳のタイ人男性、Kawin Pusawanee氏。近隣の人は、男性はビーチで酒を飲んで酔い、海に入って溺れたようだと証言しています。
男性は意識を失っていましたが、警察や救助隊が到着する前に近隣の53歳女性のKanlayanee Klinhomさんが救助を行い、男性は一命を取り止めました。
その後は警察と救急隊などが到着し、男性は近隣の病院に搬送されました。警察は救助した女性を、男性の命の恩人となったと評しています。
尚、報道しているThePattayaNewsは当然ながら、そもそもビーチで人と会って酒を飲む行為も海で泳ぐ行為も、現在の武漢ウイルスの感染の拡大を防ぐための非常事態宣言下では違法であり、厳罰に処されうる違法行為である事を明確に伝え、警告しています。
(PJA<パタヤ日本人会>より)
武漢ウイルスはPJAの事務局があるパタヤを含むチョンブリ県でも、感染が拡大しています。皆様くれぐれもご注意下さい。
PJAでは現在、会員の方で子供さんがおられる家庭向けに、日本メーカー製のN95マスクのプレゼントをしています。
PJA会員で対象の方は、PJAの事務局へ連絡し御予約の上で、お受け取りをお願いします。
またPJAでは、PJA会員の方で帰国やビザなどでご要望があられる場合は、PJA事務局で御相談をお伺いして、個別に情報提供等を含めた御支援をしています。PJA会員の方でご要望の方は、事務局に連絡し御予約の上で、御相談下さい。
※新型コロナの名称「武漢ウイルス」について
現在、新型コロナの一般的な名称について、米国側は「武漢ウイルス」、中国共産党政府は、影響力の大きいWHOが推奨する「COVID-19」を使っています。
PJA NEWS)新型名称は「武漢ウイルス」か「COVID-19」か?米中せめぎ合い
https://pattayaja.com/2020/03/16/9251/PJA NEWSでは現在、PJA NEWSが引用翻訳している部分を除く、PJA NEWS自身の執筆部分において、米国側の「武漢ウイルス」の表記を採用しています。
そのため引用している他紙報道や政府発表等が、米国側の表記を使っているわけではありません。
※PJAニュースは、パタヤの有力メディアであるThe Pattaya Newsの公式パートナーとして日本語版を配信しています。
本ニュースの元記事のタイ語版、英語版等は、以下でご覧下さい。
The Pattaya News(英語版)
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