パタヤ)年末の花火大会やカウントダウンなど計画、実現に期待

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動画:エスビー食品

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写真:Tasty)

2021年9月19日　PJA NEWS)

パタヤ)年末の花火大会やカウントダウンなど計画、実現に期待

(写真は過去の花火大会の様子
The Pattaya News報道)

パタヤ市では現在、年末に向けて、2021年11月26日と27日にパタヤの花火大会を計画しています。

他にも、例年のロイクラトンのお祭りのイベントや、年末のカウントダウンのイベント、フードフェスティバルのイベントなどを計画しています。

この計画について、チョンブリ県有力メディアのThePattayaNewsが報道しています。

パタヤ市では、特に花火大会やカウントダウンは大きなイベントで、感染防止規制がされる前は、世界中から多くの人が訪れるイベントでした。

今年の年末も、観光業が重要な産業であるパタヤ市では、地元の事業の回復のためにも花火大会など各イベントを実施したい考えで、今年の花火大会は11月26日、27日に予定され計画が進められています。

しかしながら、実現するかどうかは現時点では決定されていません。

この計画の実現についてはタイ政府CCSAをはじめとする各当局の承認が必要であり、この承認のためには高いワクチン接種率の実現などが必要です。

パタヤ市では、外国人観光客の隔離無しでの受け入れや、各イベントの実施のためには、ワクチン接種率が70％以上、大規模なイベントの実施のためには80％以上の実現を目標としており、現在もワクチン接種を迅速に進めています。

今年の年末からの「ハイシーズン」は、パタヤには外国人観光客が来れるようになるか、花火大会やカウントダウンなど多数のイベントは実現できるか、今後の展開に注目と期待が集まっています。

報道されている概要は上記の通りです。

上記記事の通り現段階では、年末の各イベントは計画の段階で、実施されるかどうかは確定していません。

花火大会などは楽しみにしている人も多い風物詩ですから、実現できるといいですね。

PJA NEWSでは、各イベントの実施の確定などがあれば、続報を掲載しお伝えします。

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https://pattayaja.com/2021/08/04/23250/

動画:AMS
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(写真:宗谷岬牧場
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※画面フルサイズ表示は、以下のYouTubeから
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(JP’s Unixx Residence Club
客室例<17階パタヤ湾ビュー>)

※新型コロナの名称「武漢ウイルス」について

現在、新型コロナの一般的な名称について、米国側は「武漢ウイルス」、中国共産党政府は、影響力の大きいWHOが推奨する「COVID-19」を使っています。

PJA NEWS)新型名称は「武漢ウイルス」か「COVID-19」か？米中せめぎ合い
https://pattayaja.com/2020/03/16/9251/

PJA NEWSでは現在、PJA NEWSが引用翻訳している部分を除く、PJA NEWS自身の執筆部分において、米国側の「武漢ウイルス」の表記を採用しています。

そのため引用している他紙報道や政府発表等が、米国側の表記を使っているわけではありません。

※PJAニュースは、パタヤの有力メディアであるThe Pattaya Newsの公式パートナーとして日本語版を配信しています。

The Pattaya News(英語版)The Pattaya News(タイ語版)