2020年4月9日 PJA NEWS)
パタヤ)出入り制限が開始された、人気のないパタヤの姿に反響(写真集)
武漢ウイルスの感染の拡大を防止するため、パタヤ市では本日の2020年4月9日午後2時から出入り制限も開始されました。
これによりパタヤは簡単には出入りできない街となりました。
パタヤでは現在、Tastyは頑張って営業していますが、代表的なショッピングモールのセントラルフェスティバルパタヤ(通称センタン)もメインゲートは閉じて飲食店街も閉鎖、銀行ぐらいしか開いておらず、多くの店舗が閉鎖しています。
結果、パタヤの街は夜の外出禁止の時間だけでなく、昼でも閑散とした姿となってしまっており、ゴーストタウンのようだと言われています。
そんな本日のパタヤの街の各地の姿を、パタヤ現地メディアのThe Pattaya Newsが撮影した写真集がこちらです。
昼間でも、あまりにも閑散としたパタヤの街の姿に衝撃が広がっており、パタヤの街の賑やかな姿を知っている世界中の多くの人から反響の声があがっています。
このような閉鎖措置により早く武漢ウイルスの感染の防止が実現し、早く元の活気がある姿に戻ってくれることを皆が願っていますので、今はできるだけ自宅で待機し、人との接触を避けて感染防止のために尽力しましょう。
(写真:The Pattaya News)
(PJA<パタヤ日本人会>より)
武漢ウイルスはPJAの事務局があるパタヤを含むチョンブリ県でも、感染が拡大しています。皆様くれぐれもご注意下さい。
PJAでは現在、会員の方で子供さんがおられる家庭向けに、日本メーカー製のN95マスクのプレゼントをしています。
PJA会員で対象の方は、PJAの事務局へ連絡し御予約の上で、お受け取りをお願いします。
またPJAでは、PJA会員の方で帰国やビザなどでご要望があられる場合は、PJA事務局で御相談をお伺いして、個別に情報提供等を含めた御支援をしています。PJA会員の方でご要望の方は、事務局に連絡し御予約の上で、御相談下さい。
※新型コロナの名称「武漢ウイルス」について
現在、新型コロナの一般的な名称について、米国側は「武漢ウイルス」、中国共産党政府は、影響力の大きいWHOが推奨する「COVID-19」を使っています。
PJA NEWS)新型名称は「武漢ウイルス」か「COVID-19」か?米中せめぎ合い
https://pattayaja.com/2020/03/16/9251/PJA NEWSでは現在、PJA NEWSが引用翻訳している部分を除く、PJA NEWS自身の執筆部分において、米国側の「武漢ウイルス」の表記を採用しています。
そのため引用している他紙報道や政府発表等が、米国側の表記を使っているわけではありません。
※PJAニュースは、パタヤの有力メディアであるThe Pattaya Newsの公式パートナーとして日本語版を配信しています。
本ニュースの元記事のタイ語版、英語版等は、以下でご覧下さい。
The Pattaya News(英語版)The Pattaya News(タイ語版)
タイ情報で、にほんブログ村ランキングに参加中! 見ていただいた記事には、是非以下にクリックをお願いします。