シラチャで大規模不動産倒産か!?詐欺かと騒然
現在タイのシラチャ等で、日本人向けに販売されていたサービスアパートや、日本企業と共同事業等として展開される予定だった不動産物件が、実質的な倒産状態となって騒動となっているという情報がPJAニュースに寄せられています。
これらの物件の多くは、日本から海外への「海外不動産投資」を薦める会社などとの共同事業として開発されていた物件のため、被害にあったとする個人の日本人の方も多く出てきておられ、被害にあった方々は詐欺じゃないか!と騒然となっています。
(写真はイメージ)
PJAニュースでは、現在は取材と状況の確認を進めています。
現段階では具体的な内容を報道する事は差し控え、現状までに確認が取れている内容についてのみの記載としますが、被害にあったかもしれないと思われる方がおられましたら、まず冷静に御自身の物件の現状について正確な情報を調査されてから、早めに対応をされる事をお勧めします。
以下の先週に配信したプレジデントオンラインの記事の、当PJA会長の岩掽のコメントの通りで、海外への投資を検討される際は、相当に自身で調査をされ、慎重に検討をされることをお勧めします。
President Online)日本人がカモに「タイの投資詐欺」全手口 (2019年2月18日)
https://president.jp/articles/-/27707
追記)上記のプレジデントオンラインの記事はFacebookのイイネ数が2,417(本記事執筆時点の2019年2月26日午後1時40分頃)に達しており、Presidentのイイネ数ランキングでも2位の反響となっています。大きな反響をいただいて、ありがとうございます。
次回記事では、昨年から取材を進めているタイの不動産投資詐欺について取り上げる予定です。
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